2017年6月20日火曜日

クロワズモン」シリーズが幕を閉じました

鹿児島で出演させていただいた、「クロワズモン」シリーズが幕を閉じました。フランス語で「交差すること」を意味する「croisement」
会場のレトロフトさん、オーナーの永井さん、そして大変お世話になった主催者の松本さん、クロワズモンのコンセプト、みんな大好きでした。
その10回の節目に、初めて演奏家ではない私が出演させていただき、コール・アングレの片倉聖さんと「トリスタンとイズー」に挑戦しました。私のシリーズの深化書音の特別版でもあり、もう本当にその名の通りいろいろなものが交差した時間でした。松本さんとの即興も…貴重な出逢いと経験をさせていただき感謝ですm(__)m終わりの理由には共感したり考えさせられたりとあるのですが、言葉で伝えるのは難しいので控えます。ただ、集客と一般受けというキーワードは、例え本質が見えていてやるべきことがわかっていたとしても消えないだろうなと。いろんな形でそのキーワードはやってくる 笑 。全てにおいて大事なのはバランスとセンスと心(繋がりや意思、努力と鍛錬も含め)だと思っています。

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