首里織

沖縄制作3日目の昨日は、首里織についてビデオで勉強。
とてつもなく繊細な作業に脱帽でした。
これから展示しようとしている首里織の着物も何ヶ月もかかるわけですが、
それ以前に染色や織るまでの糸の準備がとにかく膨大。感嘆の連続でした。
私は琉球藍で試し書き。
掬って15分しか持たないという本当に儚い藍というか自然の儚さのようなものにとても魅力を感じました。これが作品に成るのかもまだわかりませんが、これから試行錯誤を重ねます(^^)