深化 書↔︎音 フランスの詩と絵画より〜The soulages suite
満員御礼ご来場くださいましてありがとうございました。
6月のフランスライブツアーがきっかけで
フランスの詩人、アルチュール・ランボーとポール・ヴェルレーヌの詩と出逢い、
フランスの画家、ピエール・スーラージュの作品に生で触れ
日本での個展「模倣」を開催しました。
その個展を見に来てくれたピアニスト、小林岳五郎氏が作品から作曲、
一方でヴェルレーヌと音楽との関係を体感したいとフランス語と日本語の朗読と演奏が実現。
そんな流れで
深化 書↔︎音 フランスの詩と絵画より〜The Soulages Suite
を企画しました。
私の書画作品「スーラージュの情景」より小林岳五郎作曲 組曲 スーラージュ、本当に素敵な曲でした。
絵から 詩から 音から 書から 相互にインスピレーションを与えあって
創造されたExhibition concert、
模倣からの展開として「深化」は成功したのではないかと思います!
人の心に入ってくる書だねと嬉しいお言葉をいただきました。
「心に響く書」いつも根底にあります。
岳五郎くんとHiro-a-keyくんの「Old Country」はやはり良い曲、
皆さんの心にも響いたようでした。
素晴らしい奏者やスタッフの方々、お客様や応援してくれる方々に支えられて活動できていることに心から感謝です。
program
1.月の光/ドビュッシー
2.ひそやかに/ドビュッシー
3.魅惑の時(白き月影)/レイナルド・アーン
4.月の光/フォーレ
5.牧神の午後/ドビュッシー
6.スーラージュ組曲
7.即興(母音/ランボー)
8.Old Country
小林岳五郎(pf,compose)
大石将紀(saxopone)
Hiro-a-key(vo.voice.reading)
special thanks for reading
Cyril Maysson
Lourie DY
0 件のコメント:
コメントを投稿