萩原朔太郎の「猫町」より創作された「猫町綺譚」。ご来場ありがとうございました。至るところに文学作品が散りばめられ、華やかな演出の中にとてつもない奥深さを感じた舞台でした。
私は、スペイン舞踏の平さんと共に特別出演、オープニングと幕間に書のパフォーマンスをさせていただきました。監督から「生命の木」を書いてほしい!との無茶振り⁈から生まれた作品の、ピンクのお花の部分には全て今回のテーマに関連する漢字を散りばめました。
またドレスデザインの書も担当し、物語にも出てくる百人一首の句を5mの布に書き上げました。
「華」というキーワードは、平安時代の行事 (花くらべ)からきていて、審美眼を磨くというこのプロジェクトの原点となっているものです。
そして、立ち振る舞い全てがステキ過ぎるモデルさんたち。舞台でのお辞儀の仕方や立ち方、教えてもらえばよかった〜☻
最後はデザイナーのきわさんを囲んで舞踏家の平さんと(^^)
きわさんをはじめ、監督や出演者の皆様、スタッフの皆様、そして応援してくださった皆様、ありがとうございました!
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