2015年9月12日土曜日

la Fête des Duits

先月、フランスでのフェス
la Fête des Duitsにtropical treeで参加したときの映像です!
Saxophone: Nicolas Laferrire

https://www.facebook.com/nicolas.laferrerie/videos/10153387973214270/?pnref=story

Extrait d'une performance réalisée cet été lors de la Fête des Duits, autour du projet Tropical Tree, avec la très belle calligraphie réalisée par Setsuhi Shiraishi.

2015年9月10日木曜日

【ALSA特派員⁈雪妃のミラノレポート】アートのある暮らし❶

今回は私が1週間滞在させていただき、お世話になったI.Iさんのお宅を取材させていただきました。
こちらのアパートはミラノ市内中心部にあり、数多くの彫刻や絵、書、陶器など多くの美術品が並んでいます。
 

 
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アートのある暮らしでは、いかに生活にアートをどのようにうまく取り入れるかのヒントを求められているのだと思いますが、ここではそれだけに関わらず興味深いお話を伺うことができました。❶〜❺まで続きます。

【ALSA特派員⁈雪妃のミラノレポート】アートのある暮らし ❷

まず、I.Iさんはイタリアと日本の環境の違いについて受け入れることが大事とおっしゃいます。
イタリアでは壁がしっかりしていて、ワンルームが大きく空間がとても広く使えます。

また、アートを買うことが日常であるため、小さな頃からそのような環境で育つので目が慣れており、洗練されたショーウインドウなど、街を歩けば目がこえていく環境にあります。
 
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一方日本ではワンルームは規模が小さいし、アートは特別なこととして存在している。
そんな違いがある中で例えばヴォーグなどの日本と現実離れした雑誌などはお手本にするのは無理があり、現実に近い空間のものをお手本にするべきといいます。

 日本には日本なりのアートがあり、アイデンティティーを大切にしたほうがよい。例えば天井も低いわけではなく畳文化にテーブルと椅子を入れたことから低く感じるようになっただけのことで、音や湿度や光を吸収する畳文化は日本という土地にとても合っているものなのです。

イタリアのものは光がないと美しく見えないものが多いが、日本の陶器などは畳で見た方が光を吸収してくれるためにより美しく見えるという。土地にあったものを大切にすると良いのですが、逆にないがしろにされているもの、物が溢れて気づかなかった物を異国の地で使うと輝くこともあるという。思わぬ使い方でアクセントになることもある。例えばお茶碗にオリーブオイルなど、意外性も重要なのである。

【ALSA特派員⁈雪妃のミラノレポート】アートのある暮らし❸

これだけ多くのアートをまとめるのは大変なのでは?うまく飾るコツは?
I.Iさん曰く、同じ物、同じ種類を同じエリアに置く。
彫刻類、カエル類、同じ作家さん、同じ色など。...
 
旅行などで好きな物を買ったり頂き物などで本当にいろいろなものがあり、処分した方が良いか迷った時もあるそうです。

 
でも、それぞれのモノにはエネルギーがあり、モノと人はエネルギー交換をする。そのため東西のモノがあっても喧嘩することもなくエネルギーをもらうことができる。
自分が心地よければ無理にモノを処分する必要はなく、物を処分する時はそのモノとの関係が十分に満たされ、関係が終わった時に自然になくなるものである。


ここに面白い話があります。スピリチュアルな話になりますが、オーラを感じることのできる方がこの家の中でこのキリストが一番エネルギーを感じたそうです。
こちらのキリストはゴミ箱に捨てられていたそうです。教会で売っていたものですが、教会では足がないものを売ってはいけないそうで、作家さん自身気に入っていたこのキリストを自ら捨てたそうです。
それを気に入ったI.Iさんが拾い上げ、今ここにあるわけですが、まず木にエネルギーがあって、彫刻家にエネルギーがあって、ゴミ箱から拾い上げたI.Iさんのエネルギーがある。エネルギーの集合体なのです。

【ALSA特派員⁈雪妃のミラノレポート】アートのある暮らし❹


勝手ながら私が一番気に入った作品をご紹介!
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マーク・ロスコを思い出させる作品はTetsuro Shimizuさんの作品。

3本足の山羊はチリの作家さん。

エリザベス女王はソーラーパネルになっていて、太陽があたっている間、手を振ってくれます(^^)

『まとめ』
こんなものが自宅にあっていいの⁉︎というお宝ものから素敵な想い出作品や旅行のお土産まであらゆるものが心地よく並んでいます。雑多にならずうまくまとまっているのはそれぞれにストーリーがあってエネルギーがあってそれぞれエネルギー交換をしているからなのでしょう。
一週間滞在した個人的な私の感想では心地よくいるためには手間を惜しまない、面倒くさがらないといった印象でした。食事が終わると椅子も全て片付けたり、いくら広くても空間を大切にする意識は怠らないなど、一回一回の作業、意味のある美しい所作は何処にいても必要なのだと感じました。
  

ALSA特派員⁈雪妃のミラノレポート アートのある暮らし ❺

ALSA特派員⁈雪妃のミラノレポート】
I.Iさん邸にある作品の作家さんを一部ご紹介します!

  
 

  

ALSA特派員⁈雪妃のミラノレポート


アートのある暮らし 最後に…
I.Iさん邸リポート、最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

ミラノへご旅行やご留学の際、...
Itaruさんのアパートの一室(定員1名)をお貸ししています。ご興味ある方、詳細は直接お問い合わせください。
itarumilano@gmail.com