2015年9月16日水曜日

グランドハイアット東京MADUROにてコニャック「ルイ13世」

コニャックの「ルイ13世 」5代目セラーマスターが来日するパーティで揮毫させていただくことになり、ルイ13世について少しずつ勉強し、打ち合わせを重ねてきました。

今日は本物を試飲しながら改めてその歴史に感動。
更にルイ13世のために新作も作ることになり頭はフル回転。
こんなに真剣にお酒を飲んだのは初めて(^^)明日から制作に入ります。
自分の代だけでは完成せず、引き継いで引き継いでもらって100年の時を経て完成するなんてなんて素晴らしくて切ないんだろう…
 

  

2015年9月14日月曜日

常設展 西麻布 ネオ・ダ・ヴィンチ

搬入終了!今日から常設展示です。
高級輸入家具のお店 ネオ・ダ・ヴィンチ@西麻布

こちらには二階にもとても素敵な空間があり、来年個展をさせていただく予定!楽しみ(^^)‼︎
常設展はご予約くださればどなたでもご覧いただけます!
素敵な家具を見ることもできるチャンス(^^)
ご興味ある方ぜひ‼︎足をお運びください🎶


 

港区西麻布2-12-4
0120-86-5955
http://www.neo-davinci.com/

 

 

2015年9月12日土曜日

ミラノ国際博覧会日本館認定イベント『光の知恵 アートを味わうくらし』

ミラノ国際博覧会日本館認定イベント『光の知恵 アートを味わうくらし』
2015.9.4-9.7
 

空間コーディネート
アートライフスタイリスト:近藤はる美...
書家:白石雪妃Setsuhi Shiraishi
主催:JAPAN ART TASTING EXPO実行委員会
協力:一般社団法人 アートのある暮らし協会 (株)YAMAGIWA
照明:
MAYUHANA : 伊東豊雄 Toyo Ito×ヤマギワ

Tear Drop: 吉岡徳仁 Tokujin Yoshioka×ヤマギワ

ToFU: 吉岡徳仁 Tokujin Yoshioka×ヤマギワ


会場:Via Delle Erbe(イタリア・ミラノ市)
 
 
 
 
 

la Fête des Duits

先月、フランスでのフェス
la Fête des Duitsにtropical treeで参加したときの映像です!
Saxophone: Nicolas Laferrire

https://www.facebook.com/nicolas.laferrerie/videos/10153387973214270/?pnref=story

Extrait d'une performance réalisée cet été lors de la Fête des Duits, autour du projet Tropical Tree, avec la très belle calligraphie réalisée par Setsuhi Shiraishi.

2015年9月10日木曜日

【ALSA特派員⁈雪妃のミラノレポート】アートのある暮らし❶

今回は私が1週間滞在させていただき、お世話になったI.Iさんのお宅を取材させていただきました。
こちらのアパートはミラノ市内中心部にあり、数多くの彫刻や絵、書、陶器など多くの美術品が並んでいます。
 

 
...
アートのある暮らしでは、いかに生活にアートをどのようにうまく取り入れるかのヒントを求められているのだと思いますが、ここではそれだけに関わらず興味深いお話を伺うことができました。❶〜❺まで続きます。

【ALSA特派員⁈雪妃のミラノレポート】アートのある暮らし ❷

まず、I.Iさんはイタリアと日本の環境の違いについて受け入れることが大事とおっしゃいます。
イタリアでは壁がしっかりしていて、ワンルームが大きく空間がとても広く使えます。

また、アートを買うことが日常であるため、小さな頃からそのような環境で育つので目が慣れており、洗練されたショーウインドウなど、街を歩けば目がこえていく環境にあります。
 
...
一方日本ではワンルームは規模が小さいし、アートは特別なこととして存在している。
そんな違いがある中で例えばヴォーグなどの日本と現実離れした雑誌などはお手本にするのは無理があり、現実に近い空間のものをお手本にするべきといいます。

 日本には日本なりのアートがあり、アイデンティティーを大切にしたほうがよい。例えば天井も低いわけではなく畳文化にテーブルと椅子を入れたことから低く感じるようになっただけのことで、音や湿度や光を吸収する畳文化は日本という土地にとても合っているものなのです。

イタリアのものは光がないと美しく見えないものが多いが、日本の陶器などは畳で見た方が光を吸収してくれるためにより美しく見えるという。土地にあったものを大切にすると良いのですが、逆にないがしろにされているもの、物が溢れて気づかなかった物を異国の地で使うと輝くこともあるという。思わぬ使い方でアクセントになることもある。例えばお茶碗にオリーブオイルなど、意外性も重要なのである。

【ALSA特派員⁈雪妃のミラノレポート】アートのある暮らし❸

これだけ多くのアートをまとめるのは大変なのでは?うまく飾るコツは?
I.Iさん曰く、同じ物、同じ種類を同じエリアに置く。
彫刻類、カエル類、同じ作家さん、同じ色など。...
 
旅行などで好きな物を買ったり頂き物などで本当にいろいろなものがあり、処分した方が良いか迷った時もあるそうです。

 
でも、それぞれのモノにはエネルギーがあり、モノと人はエネルギー交換をする。そのため東西のモノがあっても喧嘩することもなくエネルギーをもらうことができる。
自分が心地よければ無理にモノを処分する必要はなく、物を処分する時はそのモノとの関係が十分に満たされ、関係が終わった時に自然になくなるものである。


ここに面白い話があります。スピリチュアルな話になりますが、オーラを感じることのできる方がこの家の中でこのキリストが一番エネルギーを感じたそうです。
こちらのキリストはゴミ箱に捨てられていたそうです。教会で売っていたものですが、教会では足がないものを売ってはいけないそうで、作家さん自身気に入っていたこのキリストを自ら捨てたそうです。
それを気に入ったI.Iさんが拾い上げ、今ここにあるわけですが、まず木にエネルギーがあって、彫刻家にエネルギーがあって、ゴミ箱から拾い上げたI.Iさんのエネルギーがある。エネルギーの集合体なのです。